哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ゴジラ・THE・アート展 -森アーツセンターギャラリー-

先月「火の鳥」展に行ったばかりの六本木ヒルズ・森タワーにふたたび・・・52階森アーツセンターにて開催されている

ゴジラ生誕70周年記念 「ゴジラ・THE・アート展」を興味津々で見に行っちゃいます。

 

ゴジラ・アート展という事で、どうやら「ゴジラ」そのものを企画展示お披露目しているのではなく、「ゴジラ」という一種のヒーローをモチーフに

触発されてのインスピレーションやその人なりのゴジラゴジラから抱く発想など派生したアート作品を集めた企画展のようです。

ゴジラとは・・・ではなく、ゴジラをどう見たか、感じたか、どう衝撃を受けたか・・・

作家・クリエーターがその人なりの「ゴジラ論」的な発想からの作品が並びます。

まあそれだけゴジラは偉大なものなんだという裏付けになるようなもので、そこにはマニアック的な思考はなく、イメージとしてのゴジラがあります。

ゴジラゴジラの登場する映画ファンからすると、この企画展はちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

やはり「暴れまくるゴジラ」をどうしても期待しちゃうものですから、アートにするよりもやはりゴジラそのものをイメージアップしちゃいます。

けっきょく「ゴジラ」を見たくなっちゃった・・・という企画展となりました。

外食1000円の壁


仕事柄、昼めしは「外食」がメインになります

毎日「今日はどこ行こう」「なにを食べよう」「ご無沙汰しちゃったなぁ」とか仕事中にもかかわらず思いを巡らせることも、また楽しみです。

そんな時に「1000円の壁」みたいなことを意識し始めています。

だっていつものカレーやラーメン、ランチ定食がいつのまにか1000近く、あるいは1000円越えをしているじゃないですか。(とくにラーメンで1000円超えなんてね)

このご時世で致し方ないんですが、「今日なに食うか」と考えるときに、ちょこっとアタマをよぎったりして・・・・か、といって、行かないとご無沙汰になっちゃうし。お付き合い大事ですから)

1000円のラーメン、1000円の定食、1000円かぁ・・・。

安価の象徴である「立ち食いそば」もかきあげそばなんか500円越えが当たり前で、牛丼もしかり…こうみると、こだわりのラーメン1000円もしょうがないかなぁ。

「今日なに食べる?」毎日の生活の中でのささやかな楽しみなんだけど、(たぶん)これくらいの負担は仕方ないんでしょうね・・・。

自分の好きなものを、おいしくたらふく食べられる・・・それだけでも幸せと感じなきゃ・・・「今日はなに喰うかなぁ」

 

 

炭火焼きチキンと和の出汁カレー -ひさびさココイチ66-

ひさびさココイチへ・・・

今度の期間限定の“グルメカレー(自分で勝手に)”はな~んだ?

おいおいカレーに「花かつお」かよ・・・おいおいカレーに「七味」ってなんだよ

「炭火焼チキンと和の出汁カレー」

よく街中のお蕎麦屋さんのカレーって出汁が効いていてうまいといわれるけど、これをココイチがつくったらどうなるか・・・

鰹と昆布、鶏だしをベースにしたカレールーに、チキン・なす・ごぼう・枝豆が入った、割とあっさり系のカレーです。でも素材の旨味がしっかりでていてゴハンが進むんです。

カレーにそえられた花かつおも七味も、やはり濃厚でコクのあるカレールーには負けちゃって、「和風」を演出するトッピングみたいなものになっちゃっていますが

この花かつおと七味で「和風スパイスカレー」ととらえれば、和の出汁カレーってりっぱな「グルメカレー」ですよね。

カレーの専門店として、ココイチファンを飽きさせないこんなカレーもあるんだ・・・と思わせた、おいしいカレーに出会いました。

 

カレーに花かつお、カレーに七味を振りかける・・・これだもんね。

 

ワールドレディスチャンピオンシップ2025観戦

今回はまだちょっとカラダの張りを感じるんで、ゴルフラウンドをやめて「ゴルフ観戦」しちゃおうと・・・

この時期茨城ゴルフ倶楽部でおこなわれる女子プロメジャートーナメント

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップを観戦します。

女子プロは男子に比べるとわれわれアマチュアに割と近い力量と技量なんで、実戦のコースマネジメント、一打一打の技量、トラブルショット、スコアメイクなどなど

すごくマネしたくなるし、勉強になるし、自分のゴルフに当てはまりやすいし、なんたって目の前で女子プロのコースマネジメントをじっくりこの目で見られるんですから、

女子プロトーナメント観戦はとっても有意義で、自分のゴルフ向上心にぜったい役立つものになります。(しかも男子より女子の方を見るのが楽しいでしょ)

 

朝一番に自宅を出て遠い遠い「茨城ゴルフ倶楽部」まで・・・開場と同時に入場してまずは練習場に一目散

トーナメント観戦の魅力の一つはプロの練習を目の前で見られること。プロそれぞれがトーナメント前に入念なチェックをしながらカラダを慣らすショットをひととおりやるので、

お目当てのプロのスタート時間までじっくりと目に焼き付けるくらいじっくりと練習を見ちゃいます。(これはホントに勉強になります)

練習場でいろんなプロのウォーミングアップの様子を見た後、ラウンド観戦に向かいます。

ラウンド観戦はいろんなプロを見る事ができる定点で観戦するのではなく、お目当てのプロと18ホールをめぐる帯同しながらの観戦をします。

今回人気実力ともあわせもつ「小祝さくらプロ」の組をじっくりと1ラウンド観戦します。(やはり人気あるんで自分を含めてギャラリーをぞろぞろと引き連れて、まあ場所取りも大変です)

小祝プロはステディーで確実なゴルフをするんで、アマチュアからみるとすべてがお手本になるくらいの存在です。

ルーティーンからアドレス、姿勢、球の位置、クラブの置き方、テイクバック、インパクト、フォロースイングまで、それを目の前でやってくれるんですから、とてもありがたいことです。

ラフからのショット、傾斜地からのショットなんか自分に当てはめると、とっても勉強になるもので、帯同しながら1打1打を見逃せません。

ゴルフって人それぞれプロそれぞれですから、「まねる」までなくてもなにか1つきっかけみたいなものを見つける、持ち帰るって感じで実戦を見ることにしています。

自分で気にしているグリーン周りの神経をすり減らすアプローチや、繊細なタッチが要求されるパッティングなんか目を見張るものがあり、「これやってみよう・・・」なんて思うんですが、

いざ自分がやってみるとなかなかそんなにうまくはいかないものです、だから「いいイメージ」を抱いて身に着けるようなものになります。

そんなこんなで向上心をもってプロと18ホールを巡って、今回のトーナメント観戦は終わりました。

とにかく自分のゴルフスタイルに少しでもプラスになれば・・・そんな思いで女子プロトーナメント観戦はいいイメージをもってとっても充実したものになりました。

花が咲いたぁ -ポンカンの木を育てる⑥-

「うわぁ、うわぁ、うわぁ…」

庭に植えたポンカンの木に花が咲きました。(やったぁ)

2年前にポンカンの苗木を庭に植えて(「ポンカンの木を植える」2023-4-2投稿)最初の年はあおむしに若葉がどんどん食べられちゃってボロボロに、ビニール掛けたりけっこう苦労しました。

翌年になると若木だけどある程度落ち着いてきたんで、葉っぱの手入れをしながら、植物活力剤を与えたりして、そしたら葉っぱがモサモサとついてきて、背丈も1ⅿ50くらいに

そして2年目の春・・・・ようやく小さな小さな花がポツポツと咲きました。

花が咲いたという事は、秋にはもしかしたら実が結実するかも・・・そんな期待とともに、なおいっそうの養生してあげないと。(これからきびしい夏を迎えます)

でもでも、たのしみです。

 

戦後西ドイツのグラフィックデザイン・モダニズム再発見展 -東京都庭園美術館-


目黒駅から歩いてすぐのところにある、旧朝香宮邸・東京都庭園美術館を訪問

ここで開催されている「戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見」展を鑑賞します。

庭園美術館には「タイポグラフィ」展(2011年)「20世紀のポスター」展(2021年)に訪問したことがあり、

もともと商業デザイン・ポスター・POP・書体に興味ある身としては、今回の企画展も含めて“ぜったいに行かなきゃ・・・”と興味津々で向かいました。

ここは魅力ある企画展とともに、西洋アールデコ調の建物・旧朝香宮邸がみられるだけでも一見の価値はあります。

外観はもちろんのこと、なんと言っても内装・装飾品・壁から家具までがもうオシャレでこの上ないもので、時間の許す限り何度見てもいいもんです。(なんと優雅なものでしょう)

そんな邸内の“オシャレな”部屋を鑑賞しながら、今回のデザイン・ポスター作品もいっしょに観賞します。

戦後の「A5コレクション・デュッセルドルフ」所蔵の作品をあつめた企画展で、戦前のバウハウスを主としたモダニズムを継承してのデザイン理論です。

幾何学的抽象・イラストレーション・写真編集・タイポグラフィからなる展示構成は、どのテーマもそれを見るものにインパクトを与えるようなデザイン性高いもので

抽象的なデザインのセンスの良さも大いに感じますが、なんといってもタイポグラフィを主体とする「文字」のデザイン性が目を引きます。

文字を「読む」ではなく、文字を「見る」まさにデザインとしての文字を視覚的に見せる・・・これはとってもオシャレ!!

外国の人が日本語の「漢字・ひらがな」に抱く感情ってこんなもんでしょう、逆にこちらから見るドイツ語の「文字」がほんとにデザイン性に富んだものに見えます。

デザインポスター・商業ポスターというのは、いかに客の目を引き留めるかという目的あるものですが、美術作品のひとつとしてとらえることができる、とても魅力ある企画展でした。

西五反田 松の湯に浸かる -銭湯をめぐる230-

ひさびさの東急目黒線、というか昔の目蒲線のほうが馴染みがあるんですけど、地下鉄と相互乗り入れになり、多摩川~蒲田間が切り離されて現在は「目黒線」になっています。

目黒から一駅の(歩いてもいいかなぁ…くらい)「不動前駅」で下車(目黒不動尊の最寄り駅)

駅を降りると商店街と坂道に囲まれた駅前で「どっち行ったら・・・」なんて迷っちゃいそうな空間。地図とナビを頼りに坂道を登って、そこから下って・・・

駅から起伏のある住宅街の中を歩いて数分、ひょっこりと宮造りの建物が見えてきました。

破風宮造り、なにか由緒あふれる外観の「松の湯」さんを訪湯します。

カウンター式の番台から脱衣所へ、格天井に日本庭園・・・建物外観からして昔からの伝統ある銭湯のスタイルを現代に残しています・・・そして浴室へ。

「うわぁ、二重富士だぁ」二重富士という言葉・表現があっているかわかりませんが男湯にも女湯にもそれぞれ富士山が浴室画として描かれています。(女湯は上の方が見えるんで)

男湯は富士山に湖・小舟・松林の風景が、女湯は見える範囲で富士山に岩礁が描かれているんで海なんでしょう。「5・12・19 ナカジマ(絵師・中島盛夫氏)」のサインが入っています。

割と広めにとられているカランのむこうに(ちなみに黄色いケロリンの湯桶ではなく木製の手桶です)浴槽があって、

楽に4人くらい入れるバイブラ深座湯、円形のジェット湯水流、し~んとした白湯の湯船です。

湯温は足の指先がピリピリとくる、ちょっと熱めの43・4度くらいでしょうか、軟水のようなツルツル感はありませんが、なめらかでよく温まる湯です。

特に白湯は湯面がシ~ンと動かない“純粋な白湯”で(最近はブクブクとしたバイブラ湯と併用が多いです)ちょうど空いている時間帯だったんで、

そ~と足から入って湯を独り占め、こりゃぁホント気持ちよいもんです。

ちょっと熱湯なんで、正直なところ「涼み処」みたいなのがあれば、カラダも涼んで癒されて気持ちよいのですが、ここは「昔からの銭湯」ですからそんなの邪道ですよね。

どっぷりと首まで湯船に浸かって、ココロもカラダも熱湯に引き締まってピシッとリフレッシュ。湯を出る頃にはカラダも軽く感じられて、すごく気持ちよいです。

昔からの「銭湯の文化」と「銭湯のよさ」を今に引き継いでいる西五反田にある松の湯さん、いいお湯でした。