
池袋演芸場
先週(鈴本演芸場)に続けて、今月2席目の寄席は池袋演芸場中席から楽しみます。
不安定な天候の中、開演時間の観客は20人弱、
今日出演する演者とどっこいどっこいの、まさしく少数精鋭でのスタート
(昼夜入れ替えなしなんで、昼の部終演の頃にはけっこうな入りでした)
今回もいつものように最前列に陣取って、
代わる代わるの寄席芸・落語をたっぷり楽しみます。
開口一番は前座さんでおなじみの演目「転失気」から、
よけいなくすぐりもなく短めの持ち時間内でうまくまとめていました。
「子ほめ」「近日息子」「魚男」(新作・ひさびさ聴いた)「あくび指南」
「宮戸川」「あちたりこちたり」(初聴)「長島の満月」
中入り後「親不孝者」「寝子」「下町せんべい」と新作が続いて、
主任トリは古今亭志ん輔師匠でひさびさ聴いた「佃祭」で大団円

今日はひさびさの「佃祭」が聴きごたえたっぷりでよかったなぁ。
歯痛を止めるために戸隠様に願掛け、川へ梨を流すという言い伝えがあり、
これがマクラにあって、オチへとつながりました。(勉強になりました)
しっかりと安定した話芸でじっくりと「佃祭」を堪能する事ができました。
※色物・紙切りで八楽さんに「浦島太郎」を切っていただきました
(ありがとうございます)
なかなか紙切りのリクエストが客席から出なくて難儀していましたね。
せっかく紙切りしてくれるんですから、
観客のみなさん、もっと盛り上げるような参加意識を持たなければね・・・
場がつまらなくなっちゃいますよ。とってもざんねん。
(もう一つ残念なことが・・・それは次項にて)