5月以来のひさびさのゴルフ、炎天下・酷暑のもとでの夏ゴルフです。
“いつもの”上里ゴルフ場でのラウンドです。
距離はさほどありませんが、樹々に囲まれバンカーなどの配置で
侮ると手痛いしっぺ返しにあいます。
しかもここのグリーンが小さくて硬くて、ピンポジションによっては
傾斜のきついところがあり、いいショットを繰り返しても
グリーン周りのアプローチ・パッティングでうまくこなさないと、
スコアメイクに手こずります。
手軽に気軽にゴルフを楽しめる反面、そんな安々スコアは作れんぞぉ~と
気を引き締めてラウンドを楽しみます。
今日は近くの酷暑でおなじみの熊谷での気温が36.8度、
たぶんゴルフ場の芝の上だともっと高い気温での「夏ゴルフ」
暑さというより“蒸し暑さ”との闘いでもあり、
ゴルフのショット力・マネジメントとともに体力・気力・集中力が
スコアメイクのカギになります。
球をただ飛ばすだけでなく、ある程度の精度でピンポイントに狙う精度が、
この炎天下の下で試されるラウンドで、
やはり普段の打ちっぱなしではあじわえない傾斜地・ラフからの
アドレス・ショットが一打一打の行方を左右してゆきます。
ティーショット・ドライバーはそこそこなんですが、
セカンドショットでいかにグリーンを攻めるか、
グリーンにのらなくてもいかにピン方向に寄せるか
そしてアプローチをいかに寄せるか・・・
こんな過酷な状況の中自分のできうるショット力の範ちゅうでがんばるんですが、
やはり体力・気力・集中力がついてゆくかに・・・
スコアメイクに徹しながらも、汗が止まらずにふきでるカラダを
いたわりながらラウンドをすすめて、“無事に”ホールアウトできました。
徐々にカラダが暑さに順応してゆくかと思いますが、
ダメージのある炎天下での夏ゴルフを楽しみました。