哲ノート

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春の陽気に・・・-上里ゴルフ場-


昨日までの“寒~い”雨がやんで、今日は朝から晴れわたり“春の陽気に誘われての絶好のゴルフ日和”

今回は埼玉県北部、利根川に面した“いつもの”上里ゴルフ場から・・・

樹々でセパレートされた距離も短めの平坦なコースですが、効果的にバンカーが配置されていたりして、距離を稼ぐよりはやはりピンポイントなショットの精度がカギを握ります。

そして毎回悩まさせるのがグリーン。いいショット繰り返してもグリーンに乗せてからが・・・なんて感じで、硬くて傾斜のきついグリーンで

ピンがどこに切られているか、球をどこに落とすか落とせたか・・・これでスコアも決まっちゃうようなホールアウトするまで気が抜けません。

距離が短めなんで簡単そうで、ついつい「欲」が出ちゃうんですが、スコアメイクとともにショットメイクも試されるとても面白いコースです。

それにしてもやっと「春のゴルフ」って感じで日差しもたっぷりで和気あいあいと陽気に誘われての楽しいラウンドが続きましたが・・・が、

なんか「腰に違和感が・・・」なんか「指の古きずが・・・」なんてことがアタマをよぎりはじめます。

コースマネジメント・ショットの技量をある程度持っていても、この「違和感」「気になる」ってことが気になりだすと乱れてくるんですよね。まさに「メンタルのスポーツ」ってやつで。

そんなんで我々アマチュアゴルファーの(1つの)生命線であるティーショットが今日は安定しなくて、ラウンドの途中から「プッシュアウト」したり「チーピン」したり

もう手がつけられなくて「どうしよう、どうしたら」と自問自答するような“やんなっちゃう”ラウンドになっちゃいました。

せっかく“いつものコースで”“陽気に誘われて”“和気あいあいと”楽しいゴルフなんですが、スコアだけはフラストレーションが溜まったまま終わっちゃいました。

ちょっとしたことなんですがね、この違和感がメンタルとして重くのしかかってのゴルフ、これもゴルフ、されどゴルフ、でもでもゴルフ・・・次回頑張ります。早く治さないと・・・。